ファミリーヒストリー1

2024年05月18日 08:26
カテゴリ: アミモト日記2

(´ω`∩おはー☀
 
父親命日記念
我が家のルーツを語ります
 
ファミリーヒストリー1
 
時は明治
山口県下関市
 
漁師をしている家庭にもらわれた赤子がわたくしの祖父である
 
日本が韓国を併合している時代
一旗あげようと祖父はソウルへ
日ノ出町とゆう日本人街で映画の看板を書く工房を営んでたらしいな
 
昔は映画館の入り口や広告塔に上映中の映画の看板を手書きで描いてたもんな
今は印刷したシートを貼るみたいやな
 
日本人や朝鮮人を何人も雇い、借家を何軒も持って裕福だったとか
 
前妻の男子と後妻の祖母が産んだ3男2女
 
父は上から三番目の三男
乳母日傘で育てられたんやとしょっちゅうゆってたなWW
 
父親が生まれて二年
太平洋戦争が終戦
 
日本人は殺されるかもと日本へ引き上げ
神戸で数年暮らしたきたとか
 
そこから郷里の山口県下関市へ
暮らすのは下関市の最西端の彦島
島とゆってもデカいし、細い河一本だけしか離れてないからな
 
三井東圧彦島精錬所
 
そこで働く祖父
 
あたり一面に東圧の社宅やアパート
海沿いには精錬所のプラントがズラリと並ぶ
 
いわゆる企業の城下町みたいなものだな
 
精錬所で働きながら、貸本屋などもやっていたらしいな
小学生の父親が同級生のところに延滞した貸本を回収しにいくのが嫌だったゆうてたな
 
父親は漫画と映画が好きだったゆうてたな
わりと古い映画に詳しかったな
 
次回へ続きます
 
さあて
本日も頑張りまっさーじ!

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