(´ω`∩おはー☀
ファミリーヒストリー4
祖父と父親がやり出した塗装の事業は順調
高度経済成長し始めた日本
そのころ
母は中学を出て集団就職
若い労働者は金の卵とゆわれた時代
紡績工場で働き、夜は会社にある夜間高校や家事などの嫁入り修行まで教えてくれるんだとか
元来コミュニケーションが苦手な母親
若い女子のキャッキャうふふが嫌になり退職
地元に帰り電器店などでアルバイト
結婚適齢期
父親27歳
母親20歳
見合いで会うことに
パッとしないし、2、3回会ったら断ろうと思ってた母親WW
当時はやっていたボウリング
実は母親はプロを目指すくらい腕に自信があった
ボウリング場でバイトしながら安く練習してたくらいだしな
負けん気も人一倍強い母
それがこんな男に負けた
絶対リベンジしちゃる!
ほんで振ってやるんだと強く思う母親
決意のリベンジマッチ
また負けた母親WW
ちょ、次こそわ
次のボウリングの機会を伺う母親に
おい、いつ結婚するんや?
話進めるぞと父
え、あれ、あれ
とゆう間に結婚してたとかWW
その翌年
わたくし健一と康一の双子が誕生
二人とも未熟児で生きるか死ぬか
健康に育つようにと二人に健康の文字がつけられました
祖父母の住む裏の家を買い取り
そこを2等分に仕切る
父親と一緒に仕事している叔父の家族が住みます
4畳半の居間
4畳半の台所
風呂とぼっとん便所
二階に6畳と3畳
小さな家だけど小学三年生まで過ごした思い出がいっぱいの生家やな
次へ続く
さあて
本日も頑張りまっさーじ!