(´ω`∩おはー☔
うどん県コロナ
計237163玉
631玉追加
昨日の大宮競輪
9深谷
5中本
3佐藤で入線
郡司が打鐘カマシ
わたくしが初日に予想した展開を決勝で行い、初日の結果を決勝で買うわたくしはやはりセンスが無いよなWW
さて
キチガイ冬将軍到来!
とゆっても北朝鮮のデブではありません
猛烈な寒波
記録的な寒さが今夜から水曜日に掛けて襲来
水道管の凍結や温水器の故障に超ちうい!
わが家の水道管はどうか?夜間に水を流しとくか?とアスペの母親に尋ねると
そんなんいらん!エコキュートは夜中動きよるし!と一蹴にされましたWW
氷点下とかひさぶりやな
子供の頃は霜柱や軒先につららがあったり、水たまりの氷を踏んで帰ってたな
それも半ズボンで靴下なしWW
それで水たまりに入り、つららを握り、雪玉を握り
いくら子供は風の子とはいえ、今時の軟弱な子供様とは違いますな
いつから冬が寒く感じるようになったのか
一番寒かった経験を思い出す
わたくしが目が不自由になる前の二十代
大工をしていた頃
勤める工務店の近くのお寺
本堂の改修や庫裏の新築など何度も仕事させてもらったな
冬の本堂の外壁改修
全然日光が当たらない本堂の裏手
冷たい雨が降る中、足元はぬかるみ
ボロボロに朽ちた板を焼き杉の板に張り替える作業
板を剥ぎ、胴縁をのけ、墨を打ち、胴縁を打ち、焼き杉を貼る
大工としては簡単な作業
しかし足元が悪いのに、これを十尺の脚立で行う
足場とかしてくれるはずもない会社WW
兄弟子は建物の中で作業
中学校で勉強せんから外で仕事せんといかんのや!と勉強してない兄弟子が一丁前に説教WW
雨合羽を着ていても体温が奪われる非情な雨
顔は麻痺して、指先は動かず
板を貼る高さは十尺の脚立のてっぺんに立って一番上に釘が打てるかどうかのギリギリの高さ
足元はぬかるみ脚立は少し斜めになったりWW
現在の建築現場では考えられない劣悪な作業環境
足場に関しては親方や兄弟子はとてもいい加減だったな
建築士も持ってないし労働災害てなに?おいしいの?レベルWW
しわ寄せは一番年下のわたくしにばかり来てたなWW
脚立につま先で立ち、板を仮に止める
あとは釘を打つ打ち回し
焼き杉の板に打つ真鍮釘は曲がりやすいんだよな
かじかんだ手で金槌で叩く
下地の胴縁に節があると真鍮釘は曲がります
そうなると釘を持つ指先まで叩きますWW
胴縁を止める真柱が無いので胴縁がぶよんぶよんとしなります
たわむ胴縁、さらに真鍮釘は曲がりますWW
大工を5年もやりゃあ指先を叩くなんて年に数回あるかないか程度
それが毎日何十回と叩きます
指先はパックリ割れ、身体中の体表の感覚が無くなるほど冷え
二週間くらいだったかな
涙の焼き杉張り替え終了
そこでひょっこり顔を出す親方
おーい、アミモト
もうちょっと上手く貼れんかったんか!
涙が湧いてくる瞬間WW
これがわたくしの一番寒かった思い出
今は室内でできる仕事だけど大工をしていた頃の記憶は忘れません
この寒い中、外で作業をするのは大変だけど、全ての働く方々に感謝しています
どうか安全に気をつけて頑張って下さい
さあて
本日もまーひー濃厚
頑張りまっさーじ!
81.0キロ