(´ω`∩おはー☁
♪波の谷間に命の花が
二つ並んで咲いている
昨日は勤労感謝の日
わたくし按摩仙人は木曜定休日
朝から下の弟が来ました
今はわたくしと同じ目の病気で重度視覚障害者となり、盲学校に通いマッサージの勉強をしています
ひと通り揉めるようになったのか、アスペの母親をマッサージ
やっぱこれからマッサージ師を生業とするなら、母親世代の患者はメインターゲットになります
ねえ、先生はこうやってお母さんも揉んであげるんですか？と聞かれます
そこで、いや母親は揉んでませんとゆうと
え？！お母さんすら揉んであげられない先生の施術は遠慮しますとなるわけ
数回でもやっとけば、僕、休みの日に実家に帰って揉んであげてたんですよ！と胸を張ってゆえますＷＷ
そうなると
先生は親孝行だね、私しばらく先生にお願いするわ、となるのです
だから、アスペの母親を揉んでやれ、揉んでやれゆうてたわけです
やっと来たＷＷ
わたくしは４年前に二度と揉んでいらんわ！と母親が啖呵きったので一切揉んでないから、ひさぶりのマッサージＷＷ
終わったらすぐわたくしも揉んでもらいます
指導しながらわたくしは２時間揉まれました
前より上手くなってるな
そこらのもみほぐしのアンチャンより上手いので驚いたＷＷ
人体の構造と機能を知っているだけで施術は雲泥の差になります
わたくしは２年生の三学期から臨床実習したけど、弟は２年生の５月からやってるとか
まあ
生徒数が減ってるから臨床室を回さないといけないとゆう理由もあるらしいけど
そして、さらに驚いたのが
わたくしが二十年間覚えたつもりの筋肉の名称が違うかったことＷＷ
それも肩と腰と脚の３つ
勉強が苦手な弟は、何度も何度も教科書を読み返し暗記
だから解剖のようなものはよく理解できてました
わたくしはポイントだけ暗記して、細かいのは消去法で正答率を上げるタイプ
なので二十年経った今では名前もうろ覚えの小さな筋肉も多数ＷＷ
治療には場所が分かってたら名称とか必要なくなってくるからな
まじか！
自信持って患者にゆうてた筋肉が名前違ってたとかＷＷ
弟も兄貴がけっこう間違えてたので安心したゆうてました
学校では兄貴は勉強できてたから、もっと頑張れゆわれて苦しかったみたい
わたくしも忘れた名称くらいは思い出せるように復習しとかんとなＷＷ
何十年経っても、オッサンになっても弟は弟
ぴよぴよ鳴るサンダル履いてついて来る弟に、チビはついてくるな！
やだ、ぼくもいく！
もう、くるなって！
と自宅の近所でやってたの思い出しました
弟に１万円
甥っ子の分１万円
痛い出費なので忘れないように書いておきますＷＷ
さあて
本日も頑張りまっさーじ！